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家具の組み立てを動画で紹介
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基本材料
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天然木(無垢材)
天然木(無垢材)は、丸太から切り出した材木のこと。
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突板
木材を0.2mm~0.6mm程度に薄くスライスしたもの。
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合板
薄くスライスした木材を複数枚重ね貼り合わせて一枚に加工したもの。
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パーティクルボード
木材の小片を接着剤と混合し、熱圧成形したもの。
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繊維板(MDF)
木材チップを繊維化させ板状に成形したもの。
主に使われる樹種
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ウォールナット材
古くから高級家具材として愛用され、重厚感のある木目が特徴。
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オーク材
硬く、はっきりした美しい木目が特徴。
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アッシュ材
硬く、経年による変色が少ない美しい木目が特徴。
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パイン材
柔らかく加工しやすい材質と経年による色の移り変わりが特徴。
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ラバーウッド材
加工しやすく、柔らかな木目と滑らかな肌触りが特徴。
ラッカー塗装製品のお手入れ
普段は乾拭きをしてください。汚れが目立つ場合は、お湯(40℃)で薄めた中性洗剤で軽く拭き取り、その後よく水拭きしてから、布で乾拭きしてください。
ウレタン塗装製品お手入れ
普段は乾拭きをしてください。水気のモノ等をこぼした場合、固く絞った布ですぐに拭き取ってください。塗装面のツヤが変化する場合がございますので、化学雑巾は使用しないでください。
オイルフィニッシュ製品お手入れ
水拭きする場合は、固く絞った布で軽く拭いてから乾拭きしてください。専用オイルを半年に1回程度、塗布する事をおすすめします。(専用オイルにつきましては、お近くのホームセンター等にご相談ください。)
塩化ビニール樹脂化粧繊維板製品・プリント紙化粧繊維板製品お手入れ
普段は乾拭きをしてください汚れが目立つ場合は、お湯(40℃)で薄めた中性洗剤で軽く拭き取り、その後よく水拭きしてから、布で乾拭きしてください。
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布
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PVC
布張りのお手入れ
普段は掃除機でゴミを吸いとるようにしてください。その際、掃除機の口は丸ブラシを使用してください。張地の汚れは、お湯(40℃)で200倍以上に薄めた中性洗剤を染み込ませた布で押し拭きし、その後水に浸して固く絞った布で洗剤をよく拭き取った後、乾拭きして自然乾燥させてください。
PVC張りのお手入れ
通常は乾いた布で乾拭きをして埃や汚れを拭き取ります。それでも落ちない汚れなどは、少し水分を含ませた布や中性洗剤を含ませた布で汚れを落として、乾拭きで水分を落とします。マジックなどの汚れの場合、アルコール・ベンジンなどで拭き取りますと表面が溶け出す場合がございますのでご使用はお止めください。上記のように中性洗剤でなるべく早く処置をしていただくことで、汚れが染みつくのを抑えてください。
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スチール
スチールのお手入れ
普段は乾拭きしてください。汚れが目立つ場合は、お湯(40℃)で200倍以上に薄めた中性洗剤に浸して固く絞った布で拭き取り、その後よく水拭きしてから乾拭きしてください。又、湿気の多い場所に設置しないでください。
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ガラス・鏡
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ガラス扉
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ガラステーブル
ガラス・鏡のお手入れ
まめに乾拭きをしてください。ちょっとした汚れはぬるま湯で固く絞った布で拭き取ります。しつこい汚れはガラスクリーナーや薄い中性洗剤で拭き取り、最後に乾拭きしてください。乾拭きをしないとあとでクリーナーの成分が白く浮きでることがございます。
ガラス扉製品のお手入れ
ガラス扉の枠にクリーナーをかけてしまうと、塗装の色や艶が変化してしまうことがございます。扉に直接クリーナーを吹き付けることは避け、布にクリーナーを染み込ませてからガラスを拭いてください。※災害のとき割れたガラスの破片で怪我をしないよう、市販のガラス飛散防止フィルムなどで対策しておくことをおすすめします。
ガラステーブル製品のお手入れ
柔らかい布で乾拭きし、ちょっとした汚れは水拭きします。しつこい汚れはガラスクリーナーや薄い中性洗剤で落とし、洗剤分をしっかり拭き取った後、乾拭きしてください。(木部分にクリーナーが付着しますと汚れの原因となる場合がございますのでご注意ください。)指紋や軽い汚れにはアルコールも有効です。消毒用エタノールやアルコールの入ったキッチン用の衛生スプレーなどで拭き取ってください。
お取り扱いについて
・平らな場所、湿気の少ない場所への設置をお願いします。
・屋外または直射日光の当たる場所への設置は、商品を劣化させる恐れがございますのでお避けください。
・家具が地震などで転倒しないように転倒防止金具や部材でしっかり固定してください。
・一方に重心が偏りますと傾く可能性がございますので、物を収納した状態で引き出し・スライド棚を二つ以上同時に引き出さないでください。
・ケガや事故の原因となりますので、本来の目的とは異なるご使用はご遠慮ください。